グローバル

私立理工系単科大學唯一のスーパーグローバル大學

芝浦工業大學は、文部科學省「スーパーグローバル大學創成支援」に私立理工系大學で唯一採択され、平成26年度から10年間にわたる支援を受けています。その基盤のもと、グローバルエンジニアの育成を掲げる芝浦工業大學のさらなる國際化を目指した多面的な取り組みを紹介します。

芝浦工業大學の位置づけは?

THE Japan University Rankings 2020において35位にランクイン

Times Higher Education
真のグローバル化を目指すには、実績にもとづく客観的な評価も必要です。2020年3月に、イギリスの高等教育専門週刊誌「Times Higher Education(THE)」が発表したTHE Japan University Rankings 2020において、芝浦工業大學は「35位」にランクインしました。(2019年度は44位、2018年度は48位、2017年度は58位)

(関連ニュース 2020.03.24)THE Japan University Rankings 2020で35位にランクイン
(関連ニュース 2019.03.28)THE世界大學ランキング日本版で44位にランクされました
(関連ニュース 2018.03.29)THE Japan University Rankings 2018 で48位にランクイン

「國際性」で高い評価

國內私立大學で4位、アジア工科系大學で14位にランクイン

THEランキングにおいてランクアップした一番の要因は、「國際性の向上」。國內私立大學で4位、アジア工科系大學では14位にランクされました。國際性の伸び率では、アジア工科系50校の中でもトップの評価となっています。
國際性の點では、芝浦工業大學が目指している「アジア工科系大學トップ10」という目標に近いポジションを得ており、これまでの取り組みが評価に反映されたと言えます。

(外部サイト)THE World University Rankings 2019 ※英語ページ
「國際性」國內私立大學順位
順位大學
1上智大學
2立教大學
3早稲田大學
4芝浦工業大學
5東洋大學
「國際性」アジア工科系大學順位
順位大學
1南洋理工大學シンガポール
2香港科技大學香港
3香港理工大學香港
4イスラエル工科大學イスラエル
5ヨルダン科學技術大學ヨルダン
6マレーシア工科大學マレーシア
7コムサッツ情報科學大學パキスタン
8清華大學中國
9東京工業大學日本
10國立臺灣科技大學臺灣
11バンドン工科大學インドネシア
12國立科技大學パキスタン
13KAIST韓國
14芝浦工業大學日本
15ハルビン工業大學中國

數字でみるグローバル化の実績

グローバル化を數値で表現するのは難しいと言われている中、著実な伸びを見せているのが海外への學生派遣數と留學生の受け入れ數です。
SGU採択前年(2013年度)から増加しているのが特徴です。

多面的な取り組み

「グローバル化」と言ってもその內容は千差萬別。語學のレベルアップを目指す語學研修や交換留學は他大學でも取り組んでいるプログラムですが、芝浦工業大學で実踐している理工系大學ならではの取り組みを紹介します。

留學をサポートするための海外留學奨學金を用意

芝浦工業大學では、學生の留學を全面的にサポートするための奨學金制度を用意しています。成績や留學先の地域によって內容は異なりますが、対象のプログラムに參加する場合には返還不要の給付型奨學金を受け取れます。

給付対象プログラム
地域による奨學金額
パリ、ロンドン、シンガポールなど8萬円~10萬円
北米、ヨーロッパなど6萬円~8萬円
韓國、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアなど5萬円~7萬円
中國、臺灣、インドなど4萬円~6萬円

専門性の高いグローバルPBLや工學語學研修の実施

アクティブラーニング教育の一環として、海外協定校や企業を交えたグローバルPBL(Project Based Learning)を國內外で積極展開しています。

様々なバックグラウンドをもつ海外協定校の學生とプロジェクトチームをつくり、理工系ならではの専攻分野に応じた課題解決型ワークショップに取り組みます。その他にも論文にまとめることを目的とした、専門分野により特化したプログラムも実施。

この経験を通じて、グローバル人材に必須となる4つの能力(コミュニケーション力、問題発見解決能力、メタナショナル能力、技術経営能力)を身につけることを目指しています。
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全て英語で開講

國際理工學専攻の設置
2017年度、大學院理工學研究科修士課程に、「國際理工學専攻」を設置しました。授業は全て英語で、日本人學生は1クオーター以上の留學、英語による修士論文および発表、留學生は國內でのインターンシップ等を必須としています。2019年4月現在12人が在籍、2018年度に1期生9人が卒業しました。
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専門科目を英語で學ぶ

システム理工學部國際プログラムの設置
2017年度、システム理工學部の3つの學科の中に「國際プログラム」を設置。英語での専門科目の単位取得、1セメスター以上の留學、英語による総合研究(卒業研究)を必須としています。現在16人が在籍、2018年度に1期生9人が卒業します。
2019年度、システム理工學部の全學科に國際プログラムが設置されます。

システム理工學部 國際プログラム
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他大學や企業との連攜

芝浦工業大學は、自身の発展だけでなく他大學や企業、そして社會全體を牽引していく存在としての活動を推進しています。

GTI(Global Technology Initiatives)コンソーシアム
國內外の大學やJICA、JETROなどの政府関係機関や企業をはじめとした約200機関が加盟するアライアンス。事務局として海外インターンシップやgPBL、研究連攜や産學連攜のプロジェクト、教職員の相互派遣?交換などを積極的に実施しています。

(外部サイト)GTIコンソーシアムウェブサイト

SEATUC(South East Asian Technical University Consortium)
東南アジアのパートナー大學とともに2006年から結成。中心大學として東南アジア諸國との連攜を深める役割を擔っています。
このような取り組みを牽引し、推し進めることで、一大學では生み出せない改革をお越し、周囲を巻き込みながらグローバル理工系人材育成全體の底上げを図っています。
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